2012 年02 月12 日
山祭り
山仕事の安全と、山の恵みに感謝する村一番の「山祭り」が、蛭谷神社で行われ、蛭谷森林組合長として榊を奉納した。村内に、今年も山の災害や、野獣の被害が起きないよう切に願う物です。
式典終了後、御神酒をいただき、元気ついたところで、自治会館の屋根雪おろしを行う。
多勢で行ったので、1時間で終了。 後始末はショベルカーなのでらくちん。
午後、庭に山ほど積もっている雪(推定800立法メートル・重量300トン)の一部をスノーダンプで用水に捨て続ける。
作業途中、単純作業に飽きたので、雪の壁を掘り抜き大きな雪洞を創る。
奥に神棚を創り、山仕事の象徴であるナタとノコギリ、元気の源である酒と甘酒、難よけの赤、白のナンテンを供え、神主にお祓いしてもらった榊を奉納。
雪洞の奥に「山」と書いた神様に、今年も夢創塾の安全と益々の展開よろしくとお祈りする。
雪洞内で、お供えした雪中梅をお茶代わりに飲んだら、後の作業が全くはかどらなかった。
明日があるさ!!
投稿者:ながさきat 19 :47| 日記 | コメント(0 )