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2012 年05 月17 日

大量の残雪

柿の木谷の残雪は、まだ100トン以上残っている。
今年の残雪は、まるで氷のようにかたく、スコップが入らない。大量の雪に圧縮され、青白い氷河のようです。
しかし、溶けた後にはフキノトやアザミが芽をだし、遅い春の恵みをたっぷりいただいた。
特に、アザミは色、香り、サクサクの食感が最高。
残雪があると5月一杯、春の旬をいつでもいただける。豪雪に感謝?
 トンボのふ化に出合う。寒いのか元気が無く、羽ばたくが舞い上がれない。ガンバレ!!
隣ではチョーチョが、ギョージャーニンニクの花を求めて飛び交っていた。
残雪があって冬模様、チョーチョが飛び交って春、トンボがふ化して夏?
変な気候の年だ。

昨日、あさひ野小学校6年生が参加して実施した、「風の道」森づくりの活動内容が北日本新聞に掲載されていた。
次回は6月7日、水力発電、炭電池、熱発電などエコな発電づくりに挑戦。
準備が大変だ。



投稿者:ながさきat 18 :46| 日記 | コメント(0 )

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