2012 年06 月17 日
びるだん帰農塾修了
15日から始まったびるだん帰農塾、盛りだくさんの里山暮らし体験や飯田氏の氷河発見講演と共に、随時スッタフ、支援者等との語り合いで共に大いに楽しみましました。今回、初日のメニューは森の塩づくり、和紙づくり、ギョウジャニンニクの醤油漬け(全部各自物持ち帰り=お土産)。晩の交流会は炭火焼きの魚をかじり、盛りだくさんの山菜で本物の味を楽しんでもらい大いに盛り上がりる。
2日目、今回のメーンイベント「白炭出し」温度計が計測不能と出た(1000度以上)灼熱の炭を全員交代で窯から掻き出し作業に挑戦しました。
初めての体験にもかかわらず、みんなががんばって2時間余りで終了。
しかし、初めはは元気でしたが、後半バテ気味!! 私もヘバヘバになりました。
夜は小川温泉で手作り郷土料理で交流会。町長、議長さん等も参加。
最終日、そば打ちと茶筅づくり、塩の仕上げの他、熱い窯の中に入り、温熱療法で3日間の疲れを癒やす。
体験の感動を胸に、昼過ぎ解散。・・よかったとほめてもらい大満足。
スッタフ、支援者の皆さんに感謝します。
投稿者:ながさきat 17 :58| 日記 | コメント(0 )