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2012 年06 月19 日

さみさと小からのたより

先週、さみさと小学校3年生75名が、自然体験に訪れ、山登りや、長大ブランコ、シーソ等で遊び、大いに楽しむと共に、森や水について自然の仕組みを学んでいった。
先日そのときの感想文「夢創塾のみなさんありがとうございました」の冊子が届いた。
全部読むのに90分もかかったが、体験のありのままが記されていて、抱腹絶倒がしばしば。テレビより遙かにおもしろかった。
その一部
T・わたしは、一番楽しかったのがシーソです。
  女の子は落ちなかったのに、男の子たちは何回も落ちていました。落ちたのは女の子のせいにしていました。おかしいです。男の子の2〜3にんは、いっしゅんないていましたが、すぐ泣き止みました。・・・このシーソよく見ると丸太1本でした。
S・わたしは、二番目におもしろかったのは、ロープにつかまってバランスをとる遊びでした。ロープに5〜6人が乗って落ちないようにバランスを取るのだが、ゆれるごと前に落ちるか後に落ちるかで、すごくスリルがあっておもしろかった。ロープが上と下に張ってあるだけなのにとても楽しく、ずーと遊んでいたかった。今度はかぞくとこようと思った。
K・山登りのとき、一度切られた木もまだ根っこは生きているのがわかる。切られた木のまわりに小さな木がそだっていたのでかんどうしました。
人間もだれかがしんだ時は誰かが生まれます。やはり木も同じなんだと思いました。
 自然体験、児童等はちょっとばかり大人になったようだ。  万歳!!
・・・まだまだすばらしい感想文多数有り。逐次記載したい。



投稿者:ながさきat 19 :40| 日記 | コメント(0 )

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