2012 年07 月02 日
丸太でダムづくり
第3回目の「風の道」森づくりが朝から始まり、最初に、間伐材の丸太を三方コンクリート水路にはめ込んで簡単なダムを造った。この作業には、県関係者3名、富山大学生3名に支援をいただき、それぞれの班を指導監督してもらった。
間伐材は登山口から全員で引き出し、水路幅に合わせて丸太を切断、班ごと水路の底に丸太を設置、クサビで固定してダムの完成。
今回の特徴は、補強を目的に小型丸太を平行して設置、副ダムとした。丸太流失防止策。
これで、コンクリート水路に水生動物が住み着くことだろう。エコな水路になる。
続いて塩づくりや窯木を炭窯広場に運んで汗を流し、所定の作業を終了。
最後に、児童等に今日の作業や自然から学んだことを聞いて終了。
立派なダムが出来て満足。支援者に感謝。
投稿者:ながさきat 19 :00| 日記 | コメント(0 )