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2012 年08 月08 日

薪割

昨年に引き続き、あさひふるさと体験推進協議会が、8/10〜8/12日に福島県の小中学生とその家族を宮崎地内に受け入れ、ヒスイ海岸等でのんびりリフレッシュしてもらう予定。
当該企画の2日目の昼食時に、かって盛んに振る舞われていた「タラの一本焼き」を味わってもらうため、薪の調達が当方に要請され、朝から準備。
間伐材を山から引き出し、玉切りした後、オノで割りまくる。初めは力と集中力もあって、面白いように割れたが、暑さで汗が目に入り出したら、手元が狂い出す。
 こんな時は一服も兼ね、子どもと一緒、水遊びに限ると、太陽光発電パネルと水中ポンプが連動している器具を持ち出し、噴水する水をミスト状にしたり、林道を水のアーチで飾るなどして一人楽しむ。・・・実は今後自然体験に来る児童等の水遊びプログラムの試験体験でした。
 割った薪を藁縄で束ね、トラックで宮崎に運搬。
こんがり焼いた豪快「タラの一本焼き」宮崎浜の思いでで、再び朝日町を訪れてほしい物だ。




投稿者:ながさきat 17 :20| 日記 | コメント(0 )

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