2012 年10 月04 日
圧巻・交流会
今日は、みな穂農業業同組合に出向き、農協による営農指導、生活指導の活動内容を事例をもってわかりやすく解説してもらう。その効果として、県内でも屈指の産米収量と品質が達成され、結果、農家収入、農協収益増に繋がったことや、黒豆茶、玄米パンの加工商品が開発され、好評を得ている。
続いて上原支店で、女性農業者による地場産物の加工、販売の取り組みを現場研修。
できたての米コパン、ピヨピヨパンを試食。研修生全員、うますぎる!!
午後、食彩あさひで草餅、せんべい、ポン菓子作りをおばあちゃんたちに手ほどきを受けながら挑戦。児童等と同様興奮気味でワイワイ、ガヤガヤ童心に返ってお菓子作りをする。
その場でパクリ!!うまい・美味しい日本語で感動。
教えていたばあちゃんたち大興奮、ささやかな交流が始まる。
なないろKANでは、入り口で小学生が各国の旗を振って熱烈歓迎。
まずはハイタッチでスキンシップ。雰囲気大いに盛り上がる。
研修室で対面、児童が各国に質問し、該当研修生に回答してもらうことから交流が始まる。そんな中、アフリカ相撲や地元のお祭り、ダンス、お盆ドラムと踊りなど即興で実演してくれたので交流会は大受け。短時間でしたが、研修生児童とも最高に盛り上がる。
児童等は大人になったらアフリカに行きたいと夢が膨らむ。
最後に、マイクロ発電を見て終了。感心あって質問有り。質問・アフリカに輸出しないの?
投稿者:ながさきat 19 :01| 日記 | コメント(0 )