2012 年11 月26 日
里山を歩けば!
歴史、文化に詳しい川端さんが来訪、かって家業であったびるだん和紙について、イロリを囲んで談話兼ヒアリングを受ける。忘れていた親父の紙づくりを、誇りを持って話せることに大満足。手伝が今に生きている。
川端さんに山のお土産と思い、きのこがないかと雨の中をさまよい歩く。
最初に見つけたのが谷沿いにあった「ヒラタケ」群生木。大きさ色共々採取適期。
周辺で自生箇所3カ所を見つける。まだ小さく数日後採取時期。後が楽しみ。
続いて雑木林に入って天然椎茸十数個を採取。猿に取られる前にと思い、出がけの500円玉大までも全部取る。
帰り際、ナメコを見つけたが大きい大木にもかかわらず、ほんの二十数個しか採れず。
犬も歩けば棒に当たるの諺道理、何とか土産になるきのこに出会いおもいを達成。
投稿者:ながさきat 19 :03| 日記 | コメント(1 )
◆この記事へのコメント:
◆コメント
喜一さん、貴重なお話をありがとうございました。
とても楽しく聞かせて頂きました。
昔話っていいですね。たくさんの話を収集したいと思います。
キノコは、鍋にして美味しく堪能しました。
雨の中、本当にどうもありがとうございました。
投稿者: 川端典子 : at 2012 /11 /29 22 :22