2012 年12 月19 日
紙漉ありがとう
先に行ったあさひ野小学校6年生全員による和紙づくりについてお礼のたよりが届いた。「風の森」6回シリーズ最後の感謝文でした。
紙漉準備に35時間余りを費やしが、心から書かれたありがとう文に心が癒やされ、満足感一杯
以下、感動文の抜粋
N・僕は世界でたった1枚の和紙を漉きました。この台紙に真剣に一生懸命将来をたくした、漢字を書きたいと思います。そして、何十年後、「そういえば、と思い出す」作品に、しようとがんばります。
Y・紙漉は特にどこまで入れて揺らすのか・・・感覚を身につけないと難しかったです。でも、漉きあげたときは超気持ちよくて達成感がありました。
・・・これで夢創塾で自然体験するのが最後だと思うと寂しいですが,思いでいっぱいありがとう。
K・貴重な紙漉体験ありがとうございました。
今は、機械が簡単に紙を作ってくれるけれど、この体験を通して昔の人は作業が大変だだったと思われるが、アイデアもありかしこく、工夫や知恵が一杯あったことだろうと感じました。
*今回で最後になりますが,本当にありがとう。お体に気をつけてがんばってーの文書に感動。
投稿者:ながさきat 19 :11| 日記 | コメント(0 )