2013 年01 月30 日
暮らしの水
あさひ野小学校5年生と小川の源流から、河口までたどり、暮らしの水の大切さを伝えた。源流では、水温測定,雪の結晶観察、水生動物探し、途中の雪道では雪原に投身して遊び、小川温泉では、温度差発電に挑戦して雪のパワーを発見。
小川ダムや小川頭首工、ラバーダムの水利施設をじっくり見学し、最後に河口で鮭の稚魚を見て終了。
自然の遊びの中から水の大切さと共に防火水、消雪水など水に多面的機能があることを学んだようだ。
午後、黒部市の若栗に出向きグリーンツーリズムのワーキングショップに参加。
新幹線開業に向けて体験型ツアー、民泊対応など熱っぽい討議がなされる。
結果、3月上旬他県に出向き民泊を研究することになる。参加して学ぼう。
投稿者:ながさきat 19 :47| 日記 | コメント(0 )