2013 年07 月29 日
びるだん南蛮
ゲリラ雨で、遅れていた行者ニンニクと里芋畑の周辺を草刈りする。雑草に混じって自生したカボチャが実を付け、大玉が4個余り見つかる。
儲けもの!!昨年の種が芽をだしたようだ。
今年大量に栽培した伝統の「びるだん南蛮」
実が鈴なり、成長して形がデコボコになり、その特徴が出てきた。
この後、黄色or深紅or赤紫に色が付いてくる。その色合いが抜群。
味は、劇からもあれば、甘いも有り、食べる人によって辛さが変わる??。炭火で焼いて良し、煮て良し酒のつまみに最高。
暮れには葉と共に甘煮して保存食。冬の肴に欠かせない代物。
当地区にしか育たないと言われているびるだん南蛮、その味、色、形を今年はPRしたい。
投稿者:ながさきat 18 :13| 日記 | コメント(0 )