2013 年08 月04 日
薬草探索
朝からカブト虫の箱分け。1箱に雄雌2匹を収納、16箱を作りエサにスイカと蜂蜜をセット。箱の中では、雄どうしが争ってエサの争奪戦。雌はエサ取りのチャンスを待って潜って待機。
この作業中、向かいのハーブ園に来たが入れず、夢創塾にハーブありますか?・・・
初めての訪問者に戸惑うも、西洋の薬草をハーブを思っている方に、日本にも西洋以上のハーブがあることを周辺の山麓で一緒に探索。
最初にセリ科の多年草「トウキ」=当帰の葉を取ってさわやかな香気を体感。続いて「ハッカ」
=薄荷を手に取ってガムの香りを満喫。西洋ハッカペパーミントと同じ香り。
以下、オウレンやゲンノショウコ、よもぎ、クロモジ等日本古来の薬草を学んでもらう。
日本のハーブも西洋のハーブに負けない魅力があるのだが・・・薬用効果だけではだめ。
花壇やロケーションづくりがが交流のポイントのようだ。、
投稿者:ながさきat 18 :24| 日記 | コメント(0 )