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2006年01月13日

夜明け

午前6時15分満月の月明かりを頼りに、山羊にエサをやるため雪道をワカン歩行。
温度、−4,8度、弱い風、寒くて目から涙、鼻水垂れる。雪が降っていなくて助かる。朝日岳が鈍い灰色でかすかに空と区別が出来る。静寂の中、ワカンで踏む雪音岳が聞こえる。急いで小川を横断し、山羊やカモに餌を与える。少し明るくなる。
いつもにない、早いエサやりに山羊たちはとまっどている。
帰り、6時40分鴇色の空に真っ白い朝日岳が輝き出す。朝の始まりだ。
晴天で、朝早いとこんな光景がたまに見れる。朝おきは三文のの得とはこのことか。
朝7時、金沢、小松に向け自家用車で出発。関係者に挨拶。、

投稿者:ながさきat 19:58| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

毎日楽しみにして読んでいます。がんばってね。
それにしても雪との格闘は大変ですね。弘之の
ところからトラクターを借りて除雪をすればいくらか
楽にできると思うけどいかがでしょう。

投稿者:舘 哲夫: at 2006/01/13 23:47

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