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2014 年03 月25 日

種籾確保

富山の陸稲種で、アフリカにおける食糧事情の一端を担えることを期待して、笹川の折谷農学博士宅を訪問。
博士は4年前からアフリカに適合するであろう「品種」を研究しておられ、当該の「種籾」を当塾で試験栽培をする計画。
品種は、早生のA64,G74、G266,G365の4種類とモンゴルで成功した2ヶ月で実る超早生「モンゴールロ、ヌ」の2種類。
今年のアフリカ研修にはこの米を食べていただき、種籾をお土産、郷土で栽培してほしいものだ。最低でも、1粒が分けつして5本に、1本に100粒が実れば5本で500粒。
アフリカに500倍になる陸稲を定着させたい。





投稿者:ながさきat 19 :05| 日記 | コメント(0 )

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