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2014 年07 月27 日

群生・ダツ(オタネニンジン)

杉林の草刈りをしていたら、薬草ダツ(オタネニンジン)の群生を見つける。
丸い深紅の玉に、黒い斑点模様がある特徴的な「実」ですぐわかった。
胃腸の生薬で昔は(明治時代)このダツ採集に山廻りで鹿島槍まで行っていたと聞く。
一説によると朝鮮人参に匹敵するとか、大事に育て効用を確かめたい。
隣には野生のウドの実、その下にはホオズキが色付いていた。
すでに命の引き継ぎが始まっている。
自然界の準備万端に我が輩も学ばなくちゃ−!!





投稿者:ながさきat 17 :17| 日記 | コメント(0 )

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