2015 年10 月03 日
足踏み脱穀
納屋の庭先で、天日干しのモンゴル米を半世紀前の脱穀機で脱穀。バタバタ茶会帰りのばあちゃんたちが、懐かしいとじっくり座って昔を回想。
苦しかったが今は思い出と会話が弾む。長−い一服が続く・・・。
脱穀した後、昔の道具を使ってワラやボウタを選別、籾だけを7袋に詰め込む。
収量は籾重量で156kg、体験時のの釜飯、おにぎり、みそかんぱの米確保。
来年植え付け用の種籾、古代米3種を刈り取りハサ干し、アフリカ米2種の種籾は袋詰めして保管。来年はアフリカ米を主体に水陸稲両方を栽培予定。
投稿者:ながさきat 18 :35| 日記 | コメント(0 )