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2015 年10 月23 日

炭窯点検

今年最初で最後の「お花炭」づくりに挑戦するため、2ヶ所の炭窯点検を行った。
20年を経過した花炭窯は、屋根のトタンが朽ちて所々穴だらけ。シ−トで処置。
内部崩壊が懸念される煙突は試験燃焼の結果異常なし。
しかし、焚き口が予想以上にボロボロで修復が必要。早速材料の赤土を調達。
 白炭も作れるやまびこ窯は煙突OK。窯の内側は劣化で内壁が剥げ落ち、一部積み石が露出している状態で大修繕が必要。焚き口も崩壊しているので、修繕に2日以上が必要。
修繕には特別な粘土が必要なため、谷筋で掘削。
作業中、小さなフキノトウやワラビの赤ちゃんを見つけ来年の春を先取り。







投稿者:ながさきat 18 :11| 日記 | コメント(0 )

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