2016年01月06日
和紙準備
昨年の暮れ、自生のコウゾを刈り取り、蒸して皮剥ぎ後、煮詰めてキズをとり、年越しで水にさらした漂白済の皮を、朝から木槌で叩いて繊維をほぐした。
木槌の面は菊紋状に彫られ、皮はほぐされ細かく切断、しかも飛び散らない魔法の道具。
紙質が最高になる寒の内に紙漉きを予定。
茅編みの「縁」になる根曲がり竹、ウツギを定尺に切断。
50組分を調達。冬の除雪隊、インタ−ンシップINびるだん時に「茅編み」夜なべ作業に使いたい。
木槌の面は菊紋状に彫られ、皮はほぐされ細かく切断、しかも飛び散らない魔法の道具。
紙質が最高になる寒の内に紙漉きを予定。
茅編みの「縁」になる根曲がり竹、ウツギを定尺に切断。
50組分を調達。冬の除雪隊、インタ−ンシップINびるだん時に「茅編み」夜なべ作業に使いたい。
投稿者:ながさきat 17:53| 日記 | コメント(0)