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2016年01月13日

野獣の痕跡

10年前、棚田跡に植え込んだ10本の銀杏の木を手入れ。
大きい木は直径35cm樹高20m、中には3本立ちもあり共に成長旺盛。
しかし、ほとんどが藤やアケビに巻き付かれ哀れな姿に心が痛む。
ツルの切り取りと共に、下枝を処理。そこで見つけたのが初の銀杏。たったの5粒だが、なんと周辺の茂みに大量の朽ちた銀杏の皮が集積。クマorタヌキ?
近隣の樹木を観察したら、クマの爪痕、ニホンジカの角研ぎ跡、タネキの巣穴?が見られ平地の猪ヌタ場と共に、棚田跡は野獣たちの住居の模様。先祖様に申し訳ない!!





投稿者:ながさきat 17:53| 日記 | コメント(0)

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