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2016年11月24日

アフリカ通信

アフリカのナイジェリアとモザンビ−クから、稲作の試験圃場状況と雨期に入ったことの情報が入った。両国とも圃場の耕起はトラクタ−・ハロ等で1回のみ、土の塊がゴロゴロの状態で直種する農法。それでも高温降雨多湿の為、発芽し生育している様子に驚く。
これからも稲作の情報交流を通して現地の状況把握に努め、お米の収量UPに貢献したい。
 降雪前に、E111のヒコ穂が実る。穂数は80〜130粒で元の稲穂の1/2。粒は小形で軽く、未熟米が1/3、鳥のエサ利用。
京都より和紙工房見学。自作用具、天然資材にこだわった和紙作りにチョッピリ関心!!
すべて手作りの自然体験施設に興味津々。再会要請!! 


投稿者:ながさきat 18:35| 日記 | コメント(0)

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