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2017年01月12日

アルジェリアだより

昨年、当地でE111の稲刈り、ハサがけ、足踏み脱穀作業の体験をしたアフリカ青年研修生、Ahmed Sam(アルジェリア国)氏から試験栽培の管理方法や生育状況の便りが届いた。雨期になっても雨が降らず、水道水で灌水管理していると伝えている。課題も多いが、最後の収穫まで記録し、最終報告を送付するとの事。うれしく夢のようだ!!
当該の報告を元に、今年度の青年研修プログラムを検討したい。
 昨日採集したふきのとうを持参して,KNBスタジオ入り。
出るラジで、蛭谷和紙復活の取り組みを語る。道具をそろえ、春から楮など地場産での紙漉きに仲間達と取り組みたい。


投稿者:ながさきat 18:10| 日記 | コメント(0)

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