2017年02月01日
小川探検
晴天に恵まれ、あさひ野小学校5年生15名が、恒例の「厳冬の小川探検」を小川の流れに沿って学んだ。雪道を歩いて川原に行き、源流で3度の水温を測り、生息している川虫やカジカの見聞。雪原の急斜面を尻セ−ドで滑り、小川ダムでは雪玉をダム湖に投げ入れ、明日の生活水量分を確保。小川頭首工では防火、消雪水の取り入れシステムを見学し、農業用水の多様性を学ぶ。
最後に下流の内水面漁業協同組合で鮭の稚魚にエサやり体験。川に放流しても0,3%程度しか返ってこないことを学ぶ。児童等に朝日町は良いところ、町外に出ても全員郷土に帰ってくることを要望。新川農林振興センタ−職員の支援に感謝です。
最後に下流の内水面漁業協同組合で鮭の稚魚にエサやり体験。川に放流しても0,3%程度しか返ってこないことを学ぶ。児童等に朝日町は良いところ、町外に出ても全員郷土に帰ってくることを要望。新川農林振興センタ−職員の支援に感謝です。
投稿者:ながさきat 17:50| 日記 | コメント(0)