2017年03月08日
アフリカ・米情報
アフリカのシエラレオネ国から試験栽培の陸稲生育状況が届いた。
播種後、雨期が遅く発芽不良だったが、灌水管理をして10kgの収穫。感無量!!
後日写真と共に報告書を要請。
アフリカで会社を経営しているS氏から、ウガンダにおけるネリカの研究報告書をいただいた。天水で栽培している陸稲ネリカの収量は、雨量によって反当100kg〜500kgの差が見られるが、不安定な収量に課題、安定種の選定と要水利施設整備。
刈り取り後の脱穀は、従来からの地面に叩く方法と、最新の足踏み脱穀機だが、近代化には
まだ時間がかかりそう。今年のアフリカ青年研修には、当該事項で学んだ事を生かしたプログラムでて望みたい。
播種後、雨期が遅く発芽不良だったが、灌水管理をして10kgの収穫。感無量!!
後日写真と共に報告書を要請。
アフリカで会社を経営しているS氏から、ウガンダにおけるネリカの研究報告書をいただいた。天水で栽培している陸稲ネリカの収量は、雨量によって反当100kg〜500kgの差が見られるが、不安定な収量に課題、安定種の選定と要水利施設整備。
刈り取り後の脱穀は、従来からの地面に叩く方法と、最新の足踏み脱穀機だが、近代化には
まだ時間がかかりそう。今年のアフリカ青年研修には、当該事項で学んだ事を生かしたプログラムでて望みたい。
投稿者:ながさきat 18:32| 日記 | コメント(0)