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2018年01月09日

調整・天空紙材

天空紙の材料杉皮を、ほぐした後金槌で叩き細分化を図る。
細かい繊維にするのが意外と難しく、たたいてほぐし引きちぎって処理。半日行ったが、まだ不十分で後日再処理が必要。 
 小松君が稲わら編みに挑戦。最初の出来具合は編み込んだだけの作品。
2枚目は、編み方など欠点改良点を指摘、併せて集中力と魂を入れ込こんで編み上げる。
結果、合格作品に仕上がる。今後は所要時間の短縮と、指導できる力量を磨いて欲しい。
当該の藁編み、11月富山県でに行われるネンリンピック時に物づくり体験として全国の人たちに参加してもらう予定。手作りの参加記念お土産狙い。

投稿者:ながさきat 18:17| 日記 | コメント(0)

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