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2020年01月22日

第3弾楮煮

雪の無い夢創塾で、今年3回目の楮2,5kgを大釜で煮る。燃料の薪は杉材、雑木に比べ火力が弱い上、長持ちせず付ききりの火の番。夕方まで100本余りを焚く。煮るために蒸発させた水90リッタ−、おかげで硬かった楮、思いどうりの柔らかさになる。
 火の番の合間を見てクルミの玉木20個を「ヤ」とハンマ−で割る。性がよく割れやすくつい夢中になって火の番忘れがち・・・。
昨日漉いた名刺の強制脱水操作のため、自治会館往復5回、明日の乾燥仕上げに備える。

投稿者:ながさきat 17:41| 日記 | コメント(0)

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