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2020年03月24日

炭窯サウナ

冷えた炭窯を暖めるため、煙突の入り口と窯の中央部で朝から薪を焚く。
当初、窯の壁温度7度だったが夕方には50度近くまで上昇。火の管理をしながらアラレ雪が舞う中、窯木づくりと、くつ焚き用の薪づくり。一服は、窯の中で煙に涙しながらチュウハイ、窯の焚き口がオップンだが、4時過ぎには窯内温度70度以上、ゴザを敷いて大休止。
煙も収まり炎を見ながら窯サウナで英気を養う。
 帰路林道沿いで開花した三つ叉(かっての和紙材料)を見つけ香りを嗅いで写真に収める。山裾で50年近く生き続けている代物。これからも見守って行きたい。


投稿者:ながさきat 17:44| 日記 | コメント(0)

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