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2021年02月04日

高貴な香り

谷間は猛吹雪。午前中、小屋の中で楮をたくる。炭を焚いたが室内温度が上がらず合羽を着込んで作業。単純作業で味気なかったので、保存中の「フジバカマ乾燥葉」を手製土器で焚いて見た。隙間だらけの小屋だが高貴な香りが部屋中に充満。独り占めし、しばしイロリの炭火を背に背中あぶり。炭火の遠赤外線でウトウト、香りでスヤスヤ。スッキリ目覚め。 
 昼からGT事務所でマスク装着の打ち合わせ、息苦しい。それに比べマスクのいらない白銀の世界、生き心地最高!

投稿者:ながさきat 17:46| 日記 | コメント(0)

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