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2006年06月29日

窯止め

昨日、夕方窯の煙は白い色であったが、今朝5時に煙の色は、青色で木の香りが周辺一帯に漂っていた。窯の表面は95度まで上昇し、炭化も最終段階に入った状態。窯止めは経験から5時間後出来ると予測した。そこで、窯止めの準備として事前に窯の焚き口
(コントロ−ル用空気穴を除いて)全部に水に溶かした灰液を塗る。細かな粒子の灰で窯が完全に密閉状態になるそうだ。窯に火を入れてから6日目にしてようやく終わりが見えてきた。11時30分、青色の煙りが無色に近付いたので、まずは、煙突を粘土で
塞ぐ。その後窯の空気穴を粘土で塞ぐ。この2カ所を処理して窯は完全に密閉状態。
後は窯がさめるのを待つしかない。今のところ、成功間違いなし
他県から電話で3通夢創塾の問いあわせ有り。活動状況を知らせてほしいとの要請。
やまびこ窯昨日、火が付かず朝から再度窯に火入れ作業を展開。夕方着火。
7/25日、山崎児童クラブ予約有り。

投稿者:ながさきat 23:11| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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