<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2006年09月14日

恐怖のガメバチ退治

1ヶ月前から、合掌小屋のひさしにガメバチ(キイロスズメバチ)が巣を作り初め、その大きさが直径25cmぐらいに拡大する。、又、ふ化したハチも盛んに活動し始め、その数十数匹、、これ以上放置すると危険と判断し、2日前の明け方、彼らが活動を開始する前に駆除作業に取りかかったが、ハチを仮死状態にするためのフマキラ−の種類を間違え、ほとんど効果が見られない中で、恐怖のハチ退治が45分間続いた。
いつものようにフマキラ−を巣の出入口に付けて30秒ほど噴射。通常はこれでOKのハズ。それがなんと出入れ口から続々とハチが飛び出したのにビックリ仰天。
一端外へ飛び出したハチが再び巣に戻ってくるもを待ち、持っていたカマで一匹ずつ打ち落とした。左手にフマキラ−をもって私に攻撃する奴を追い払いつつ、右手でハチを15匹叩き落としたのだが、こんなに真剣に勝負したのはここ数年無かった。怖かったと共に何か充実感を覚えた朝の仕事でした。
ハチの巣には150匹の層3段があり、これだけでもふ化すると450匹になる。早い内に取り除いて良かった。

投稿者:ながさきat 20:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=35803

◆この記事へのコメント:

※必須