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2006年09月16日

環境窯炭出し

午前中はあさひ野小学校の運動会に出席。ハツラツとした活発な行動に元気を彼らから貰った。尚、帰り際、6年担当の先生から卒業生の和紙による色紙作りの段取りについて相談を受ける。実はすっかりこのことを忘れていたので後日打ち合わせに伺うと約束する。生徒が43人いるので2枚ずつ作るとすれば、原材料である楮の皮は3kg位必要。夢創塾の土手にはこれくらいなら自生しているのでこれでまかなおう。
 昼から、雨が降ってきたので環境窯の炭だしを行う。又、仲間の竹炭の出来具合も気になって急遽作業に入った。作業結果は炭10袋、粉炭2俵、を袋詰めする。未だ窯の中には30〜35俵分が残っている。明日にでもみんな出してしまおう。
注文のあった9月分の65俵は今日確保した。窯にセットした待望の竹炭、出来具合概ねOK。ただ、竹炭の長さは統一されているが、一部幅は全くのチグハグ、作品には不的確だ。竹炭工芸品も少し曲がったり、割れたりしているが、次の展開の一歩だ。
それよりも稲の炭づくり、早急に段取りを付けないと原材料が無くなってしまう。明後日にでも挑戦しようか?

投稿者:ながさきat 20:25| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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