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2006年09月27日

ドングリ不作?熊出没

県下中、熊出没との記事が頻繁に出るようになった。当地にはその気配さえないのに2km下がった荒戸谷沿いのクルミは、丸山の入り口から射撃場まで大部分枝がへし折られ無惨な姿になって痛々しい。被害の本数は約100本ぐらいか?こんな折られ方見たことも聞いたこともない。隣の谷川沿いも荒戸谷以上にクルミの木が荒らされ見るも無惨な大木が立ち並んでいた。柿の木も数日前に荒らされ木に枝が全くなくひどい状態。
岩井谷、一条谷も同様な荒らされ方で、南保地区の里山は全部こんな状態かも?
まもなく本格的な秋を迎え熊たちは冬眠に供え片っ端から栄養価の高いクルミの実を食い漁っているのか。
 昨年豊作だったドングリ。今年はどんな状態かと木登りに使っているコナラの大木に登って実のなり具合を調査する。なんと昨年20kg程なっていた木なのに今年はほとんど実を付けていない。10日前程まで実を付けていたが虫が実のなっている枝を食いちぎってその汁を吸ったため全部実が枯れていた。結果ドングリ全く無い。この不作、山中こんな状態なのだろうか。だから熊出没?それとも熊の頭数多いのでないか?私は後者が正しいと思う。、

投稿者:ながさきat 19:04| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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