2006年10月01日
出来た・稲穂花炭
先月9日に窯入れして挑戦した2回目の稲穂の花炭作りは、2日後に窯を止めたが、朝寝坊をして練らしをしすぎ気がついたときには窯の中、全体が【ほこった状態」になっていて、温度はおそらく1000度に近い状態にUPしていた。その為、天井がかってない程大きな割れ目が現れ、その部分も懸命に粘土で塞いだいわくつきの炭焼きでした。
そんなこともあって、窯を止めた後も窯の天井温度は下がらず10日ほどしてようやく常温に戻った事から、すべてが灰になって大失敗とあきらめ今日まで放置していた。
しかし思い切って、昼から窯をあけてみる。なんと思ったより窯の中は灰になっていなかった。しかも、3束の内1束だけが灰化して後形もなくなっていたが、2束は成功していた。しかも完璧な出来具合。本数にすれは300本ぐらいと思うが、これで3回目の挑戦を試みなくてもよくなった。しかし、コスモス、バラをこの後2回ほど挑戦したい。
充分ストック出来た稲穂の花炭、今年の冬じっくり額装して美術品に仕上げたい。
そんなこともあって、窯を止めた後も窯の天井温度は下がらず10日ほどしてようやく常温に戻った事から、すべてが灰になって大失敗とあきらめ今日まで放置していた。
しかし思い切って、昼から窯をあけてみる。なんと思ったより窯の中は灰になっていなかった。しかも、3束の内1束だけが灰化して後形もなくなっていたが、2束は成功していた。しかも完璧な出来具合。本数にすれは300本ぐらいと思うが、これで3回目の挑戦を試みなくてもよくなった。しかし、コスモス、バラをこの後2回ほど挑戦したい。
充分ストック出来た稲穂の花炭、今年の冬じっくり額装して美術品に仕上げたい。
投稿者:ながさきat 19:30| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)