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2009 年02 月05 日

あさひ野小からのたより

2月3日に行った「真冬の小川で自然観察」あさひの小5年生探検隊。
川の恵みについて理解を深めてもらいたいと、7年前から夢創塾で行っている恒例行事。活動内容を、今回も新聞に掲載してもらい、元気が出ました。
今日、児童等が書いた感想文を受け取り、楽しく読まさせてもらいました。先生からも、体験こそが、これからの学習の大きな力になると、総括した「たより」が添え書きしてありました。
児童等のたより3編に感心があり、それを下記に記する。
・小川の上流の生き物や、スタ−リング・エンジン等、いろんな事を教えてもらいありがとう。
僕はその中で、水の入った試験管を、マイナス7度の氷水に入れ、取り出し、強い衝撃を与えると瞬時に凍る実験がおもしろいと思った。

・川の探検は、一度行ったことがあります。こんな冷たい川の中に、生き物がいるなんて、考えもつきませんでした。でも、実際に、カジカやトビゲラやカワゲラなどがたくさんいて、驚きました。・・・・

・今日、小川の奥から下流まで川探検しました。
上流ではたくさんの生き物を見つけ、下流では、ウグイ等の他、ゴミが結構ありました。魚が住んでいる小川には、ゴミなどを捨てて汚してはいけないと思いました。こんな自然をこれからも大切に守って行きたい。
児童等は、自然のおもしろさや、不思議をたくさん感じ、ちょっとばかり、水と雪、森と人との関わりを学んだようだ。

投稿者:ながさきat 23 :12| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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