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2009 年02 月15 日

皇寿桜の天狗巣病退治

午前中は、昨日に引き続き環境窯の炭だし。10俵110kgを袋詰めして一服の時、黒部の、Aさんが、四角いトウフづくりの容器を、持ち込んできた。料理窯で豆腐を作るときに欲しかったシロモノ。ありがたい。昼までギョウジャニンニクや塩づくりについてて談義する。
 昼から、気になっていた皇寿桜に巻き付いている藤蔓切りと、天狗巣病にかかった枝切りを行う。
藤蔓切りは、昨年2回切っただけあって、桜の木に巻き付いている本数は少なく、たすかった .
それに比べ、天狗巣病は1本の木に最大5箇所も発生しており、4mの長いノコギリを振り回して疲れた。
ほとんど地上から、切断出来たが、2本だけ桜の木に登って、患部を切り落とす。しかも先端で、直径7〜8cmの為、切り下ろすに難儀した。 40本あまりを手入れする。天空ばかり見上げていた物だから、
首が痛くなる。
 一服時、下を見たら珍しい、寒ワラビを見つけるし、ネコヤナギが満開状態できらきら光って見えた。梅の木も花一輪咲き始めた。
春を感じ、暖かかった事もあって、大地に大の字になってしばし休む。
本来なら厳冬期、雪の中で大の字になる事があるが、こんな事始めて!
 
散歩のばあちゃん達10名あまり、ふきのとうを取りながら夢創塾を訪れる。他に山仲間が「岳人」に掲載されていたいた初雪ル−トの偵察に3組来ていった。
尚、昼過ぎ、朝日町出身の方で、東京の渋谷区から、児童達の自然体験場として夢創塾をつかえないか視察に来られた。
夢創塾の施設とメニュ−をかいつまんで案内する。帰京して検討したいとのこと。夏休みあいていれば受け入れOK。







投稿者:ながさきat 17 :38| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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