2009 年02 月23 日
エサといじめ考察
朝から、雨の降る中、夢創塾住まいの魚や動物にエサやりに出向く。山羊には多めの牧草を与え、水と塩を補給した後、いつもいじめに遭っている「青」にこっそりビスケットを与えた所、ボスの「アカ」が察知し、私にすりよって催促。解らないように、行動したのに、見抜かれたのは何故だろう?? 動物的な感かも!!
無視して、アオだけに与えていたら、背後から角で、痛いほど尻をこずかれた。食い物の恨みは動物にもあるようだ。
池に、ムギのエサをばらまいたが、いつもいじめられているオスの2羽が見あたらない。隣の谷川を見たら、最上流部で増水におびえてかたまっている2羽を見つけ、タモを持って捕獲に谷川を走りまくる。
いじめられて、エサにありつかれない状態から、体がスリムになり、飛び立って逃げるので、捕まえるのに難儀した。
かもが飛んで逃げるとは、私の概念には無かった。今までエサのやり過ぎだったのだろうか?
水が温んだイワナ池では動きが活発になり、エサを投入したとたん、水面に飛び出しパクついていた。すごい食欲に、エサのやりがいを感じる。いつもの3倍以上のエサを与えても食欲が衰えず。
イワナの体色もサビは取れ、本来のイワナの色に戻りつつある。
しかし、エサが2月一杯で無くなる様子。
かもエサ、イワナの餌、要補給。一冬の飼育費も5万はオ−バ−。
私をいやしてくれる代金と思えば、安い!!??
投稿者:ながさきat 20 :24| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )