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2009 年02 月25 日

アイガモ集団脱走?

朝のカモ池、21匹のカモたち、もぬけの殻で、周辺にも姿がまったく見えず。「ガア−ガア−」と大声で呼んでも、姿たを見せず、夢想塾広場にはいない様子。昨晩、野獣に襲われ、集団で小川の川原に飛び散ったかと思い、川原を凝視するも見当たらず。・・・??
 あきらめ、イワナとヤギにえさを与えた後、まさかと思いながら、自動車で上流の水溜りの広場に行ってみると、泥水の中で草の根っこを穿り返して食事中でした。広場から350mm地点。どうして当所を探し当てたのだろう。動物的な感からか?本能からか?
雪解水と、雨水でぬかるみができ格好の餌場になっていた。
 池に戻すべため、長い棒切れを持って、カモを誘導する。
21羽、我先に走って逃げる足音は、広い水かきがあるため、どたどたと地響きを立てて、それはすごい迫力。しりの振り方も大振幅でこっけいなくらい。遅れたカモは羽ばたいて低空飛行。 
追われているため、カモ池に近ずいたとたん、一斉に羽ばたいてそのまま池に突進。その水しぶきが躍動感があって見事なロケ−ション。
カモ追いで時間を損失したけれど、最後に感動のシ−ンが見れて得した。褒美に、えさの麦をたくさん与えた。

 あさひ野小学校卒業生からお別れパ−テイ−への招待状が届いていた。6年生は卒業を間近に控え準備が大変だろうと思うが、快く出席
することにしよう。「風の道」森作りの発表会があるかも?

 昼の時間、となみセントラルライオンズクラブの例会で、ゲストスピ−チとして演題「自然との共生」を45分間講演する。
夢創塾での炭窯、炭作りに係るエピソ−ドなど、笑いを取るスピ−チに始終して、昼時を楽しい時間にする。 大喝采でした。

昨年、夢創塾で活動状況を調査していった、富山大学のTさんから、G・Tに係る卒業論文への意見要請文が送付されていた。
一読して、字句の訂正、追加文など加筆する。明日送付予定。

「わが半生の記」の写真全部送付。ようやくすべて終了。
45日の苦闘でした!!

投稿者:ながさきat 19 :17| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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