2009 年03 月08 日
お花炭窯・窯木あつめ
バリ、井岡さんとの炭焼き合宿の為、お花炭窯の窯木を朝から調達。日中、訪問客が大勢来たけれど、夕方には200本概ね1,5トンの窯木を小屋の中まで運び込む。
今回の花炭は、椿とネコヤナギ、梅の花に挑戦。この作り方を彼女にすべて教える予定。秘伝を伝え、バリで黒い花びらが出来れば、ウブドの観光都市で、お花炭が展示できる。花炭を世界に発信出来るチャンス到来!!今年4回目の渡バリをして、現地で花炭指導を行う計画。
環境窯は順調に炭化が進んでいる模様。排煙温度も78度で、木酢採集も順調。現在まで85リッタ−採集。
天井の温度も68度で低めだが、煙の勢いが良く、もう消えることがない。焚き口を灰でまぶし、炭化が終われば、密閉が即出来るように準備する。すでに着火してから70時間あまり経過しているのだが、夕方時点で、木酢の水滴が落ちる速度は変化なし。排煙の色もまだ乳白色で、後1日ぐらいは、この状態が続くようだ。窯止めは10日か??
夢創塾小屋の整備をしていたら、黒部から3人の友が、新聞掲載終了ご苦労様と激励にきた。そのお祝いに、木製の棚と昔のタンスを持ち込む。嬉しい限り!!これで、小屋の整理が出来る。
昼からも、「半生の記」ご苦労さんと、訪問客がひっきりなし。
反響の大きかったことに、ビックリするやら嬉しいやら!!
家に入っても、毎日楽しんで読ませてもらった云々と、電話があって、
今日、1日ハッピ−な日でした。
投稿者:ながさきat 19 :17| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )