2009 年03 月16 日
自然体験素案づくり
先週、高岡方面から3件、実施時期が違うが、要請のあった、児童と保護者による自然探検のプログラムと時間配分、可能な実施時期、費用等について、その概要を送った。当該団体者からは、よりたくさんの体験メニュ−要望が寄せられたが、時間割で体験するより、2〜3件体験した後は、森や広場で自由に遊ぶのが自然体験ですと説明。・・・?
昼飯その1、各自で作る、釜飯、ピザと、やまびこの郷ばあちゃん達の作ったトウフのおつゆ。
その2、野外においての流しソ−メンと、自分たちで作るみそかんぱ
(五平餅)
その3、トチ餅作りと笹団子、おしるこにして食す
社会的に課題になっている、安全対策、危険管理、雨天対応、熊、イノシシ対応などについて質問があり、従来にない応答が求められた。
当然なことではあるが、それほどまで心配ならば、現地を見て自分で検証してみて欲しい。・・より完成した舞台づくりとPRが必要??
びるだん和紙を作っていた、伝統工芸士「米岡虎吉」さんの葬儀に参列した。平成8年の春から秋にかけて花炭窯を作った時、天井の作り方や、煙突の位置について親切丁寧に教えてもらい、完成後も、炭の焼き方や、硬炭に焼く「お花炭」の練らし方を教えてもらった。
和紙づくりの秘訣も伝承してもらい、それを今児童等に教えている。
そんなこともあって、今日の私を育ててもらった。ありがとう。
虎吉師匠のご冥福をお祈りする。 合掌。
投稿者:ながさきat 20 :06| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )