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2009 年03 月18 日

空心菜

大阪の農大同級生Yくんから、空心菜の種が送られてきた。
昨年、バリで炭窯の研修時に彼と出会ったとき、現地で200粒の種をもらい受けた。帰国してすぐさま、畑に植え付けたところ、すべてが芽を出し、サツマイモの蔓の用になって、大繁茂。先端を摘み、茹でて食べたり、炒め物にしておいしくいただいた。
遅くなったが、バリ野土産と、隣近所や親戚に、配って重宝がられた。
後で知ったことだが、ス−パ−や八百屋で、販売されていたことが解った。
 今回、送られてきた種は、昨年の10倍以上。これを全部蒔いたら、市場に集荷しなければならぬほど、収穫が見込める。
半分ほどにして、残りは友人に栽培してもらおう。
  
彼の手紙が添えてあり、4月からセレベス島に渡り,mannglobeの植林をする予定ですと記されていた。
何年間で終了するか未定の仕事だが、やるしかないとの決意に、感心するやら、感動するやら!!
一度、私に出来る事がないか、セレベス島に行ってみたいものだ。

炭焼き合宿するため、井岡、竹内の2名が晩の9時、泊駅に到着。
これを迎えて、小川温泉に宿泊。
前夜祭に、あんこ鍋をたらふく食べて、地酒で懇親。明日のエネルギ−をたっぷりたたえる。明日は、早朝から花炭の材料である、本目の椿を
30本ほど採集し、形を整え、板でカバ−して建て込み、今年最初の花炭づくり。合宿なので、失敗は許されぬ。プレッシャ−がかかる??

投稿者:ながさきat 19 :28| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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