2009 年03 月26 日
寒の戻り
昨日からの雪で、夢創塾広場は、積雪8cm。朝の気温−3,2度。鴨池の半分が氷が張っていて、狭い水面で、鴨たちがひしめき合っていた。こんな様子から、明け方は相当冷え込んだ様子。
植え込んだ桜の木には、ベタ雪だった為、枝の先端まで雪が着雪して
雪の花が満開。そのうち、太陽の光を浴び、今年最高に輝いた雪桜を見る。しばし、寒さを忘れ、自然の芸術に魅入る。
雑木が多い向かいの樫倉山、青松が点々と生えている隣の道口山、白と黒との水墨画そっくりのロケ−ションに、感動。
昨日まで、春の息吹を全身で感じ、ウキウキしていたのに、この雪で、いっぺんに身が引き締まる。
山羊たちが、雪で食べる草が不足すると思い、干し草を大量に与える。
しかし、野外の草がおいしいのか、干し草に群がらず。
雪に埋まって、青葉が食べられないことを、認知していないようだ?
せっかく伸び出した「ギョウジャニンニク」がこの雪で押しつぶされていないか?心配で、4,5箇所、素手で雪をかいてみたところ、折れてはいなかった。新芽なのに意外と雪にきついのに、安心。
山の畑の5000株もこの様子からは、大丈夫のようだ。
残念なのは、アサツキが10cm以上に伸びていたので、雪に押され中折れしながら、うもれてしまった。自然回復に期待する。
返り、積雪がある急坂を、ノ−マルタイヤで慎重に運転して帰宅。
先日冬タイヤを替えたばかりで、まさかの、この寒の戻りに、マイッタ
投稿者:ながさきat 20 :26| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )