2009 年03 月30 日
いのちのバトンタッチ
新川森林組合の総会後、映画「おくりびと」の原作「納棺夫日記」で話題の人、青木新問氏の記念講演を聴く。演題は「いのちのバトンタッチ」
内容は、著書「納棺夫日記」を執筆するまでの、波瀾万丈な自分史の中で、生業としての納棺夫を誇りに持って「死」と向き合う、ひたすらな姿に感動。体験から発見した人間の尊厳、様々な出会いで今日がある自分を淡々と語り、そのすべてに「ありがとう」の感謝が込められていた。 尚、家族、特に子供達が「死」に立ち会う体験こそ、命の大切さが実感でき、いわゆるいのちのバトンタッチが出来ると、語られたことに感銘した。・・・自然体験しかり!!
富山にも桜が開花したと、夕方のニュ−スで知った。昨年より4日早く咲いたそうだ。夢創塾の桜は、まだ蕾が少しふくらんだ程度。
山桜が今が満開で、これが散るころ皇寿桜は満開。遅くとも3日、4日頃か?通常は私の誕生日16日に咲いて、祝ってくれるのだが、今年は葉桜で祝福してくれるらしい。ありがとう!! ありがとう!!
昨年3回も藤蔓を刈り払いし、管理したので、桜の木も元気いっぱい。
その桜111本の元気をもらって、私もやる気いっぱい。ありがとう。
投稿者:ながさきat 20 :35| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )