2009 年04 月15 日
散る桜・咲く桃の花
昨晩、雨に打たれて落ちた桜の花びらが、道路一面に散らばっていた。白いと思っていた花びらは、少しピンクの朱鷺色に見え、散っても美しい花であることを、改めて見直した。
朝の寝ボケさましに、良い刺激をもらった。
花の散った後には、赤い顎が残っていて、これまた見応えのある桜の変身風景。この後、すぐ、新芽からの葉桜に変身すれば、又眺められる。
桜が散った後、八重桜と桃の花が咲き始めた。
今年は、山桜に始まって桜、八重桜、桃の花と切れ目なしの花見が出来た。そして、最後は、夢創塾から小川ダムに向かって植え込んだ50本の、遅咲き山桜が、20日過ぎに満開になることだろう。
当所は、1ヶ月にわたり花見が出来る、クラウンポイントです。
桜の木の下に、ウドやゼンマイ、ワラビが出だした。タップリ山羊の堆肥を散布する。土手を一面山菜畑にしてみよう。
岩崎巴人先生にいただいた水墨画、「ムササビの詩」1画の額装が出来てきた。
額装してみると、字体と共に、ムササビが一段と冴えて見える。
先生にムササビの巣を漉き込んだ和紙をあげたことで、こんなに立派な水墨画に変身。お付き合い出来て最高。先生との出会いに乾杯。
投稿者:ながさきat 19 :17| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )