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2009 年04 月28 日

古代米田を耕す

古代米田を、耕耘機で耕し、水を張って一気に代掻きまで行う。
跳ね上がる泥で、全身泥まみれ。泥人形に変身する。道行く村の人達が大笑いしながら声をかけてくれる。
肥料は米ぬかとユウキペレ、土壌改良材として、炭の粉30kgを散布。後日、木酢液を20リッタ−を散布する予定。
自然農法での古代米づくりは、4年目を迎えるが、田植えは5月15日に、帰農塾の受講生に植えてもらう計画。その後は、生育状態から収穫まで逐次、報告してあげよう。楽しんでもらえるかもしれない。
収穫後は1kgほど受講生に送る予定。

今日、畑も耕し、肥料と炭の粉を散布して、4畝を作る。
久しぶりの農作業に、汗だくになるも、畝づくりが完成して晴れ晴れする。連休時に、なす、トマト、キュウリ、里芋を全部植え付ける予定。
児童に環境教育をしているが、ちょっと農業もしています。

やまびこのじいちゃん達が、白炭の袋詰め、窯木の建て込みを、朝から始め、昼までに終了した。
今回は良質な炭が出たようで、山菜を肴に祝賀会?で盛り上がった。
それにしても、炭の選別作業などは、灰が舞うので汚く、胆は真っ黒、健康に害があるのでないかと気遣うが、これが薬と山彦様達は意に介さず。・・・元気なじいちゃん達だ!!

投稿者:ながさきat 21 :19| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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