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2009 年05 月07 日

古代米・田植え祭り

恒例にしている、新潟県での古代米田植え祭りに妻と参加した。
今年も、昼どきに食べる「おつゆ」の具を、朝6時に魚津まで出向き、取れたてのカワハギ5kgを購入、田植えの現場に持ち込む。
鍋、マキ、ミソなど料理器具一式を持ち込み、昼飯時に併せ、野外で50人分を作る。2〜3杯を平らげ、すごくおいしいと大好評。
昨年のアンコウ鍋以上にうまかったとの感想。来年も期待される。!!
 田植えに集まった人たち、報道関係者はもちろん、俳優さん、都会の人や隣村の農家、親戚など様々な面々。
午前中に、15ア−ルをみんなで手植えする。半数の人は、始めて田植えを体験する。当所はぎこちなかったが、終了時分には結構みんな上手に植えて作業終了。
疲れたようだったが、古代米おにぎりと、かわはぎのおつゆで元気を取り戻した。田植え祭り、天候に恵まれ、無事終了。??
 ただ気になるのは、私から見れは、バチャバチャに植えてあるので、後日、植え直しが大変だろうと、推測する。

打ち上げは、川魚と山菜の郷土料理を肴に、飲んでしゃべって多いに懇親を深める。
当地にない太いゼンマイ、コゴミゼンマイの白和え、ギボウシのおひたし、始めて食するアケビの新芽、特大のコシアブラてんぷら、香りの塩焼き鮎など食べきれない量がだされ、返りに余りをたらふくもらってきた。家に帰っても再度食味する。
古代米を作っていた縁で、新潟の人たちと「いっけ」=一家になって交流できる事は、今後の、生き甲斐であり楽しみでもある。















投稿者:ながさきat 20 :14| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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