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2009 年05 月10 日

農林業で健康体操!!

朝一番の作業は、古代米田の代掻きから始まる。骨董的な耕耘機ではあるが、タップリ水を張った田んぼを、1時間余り耕すと、耕土はドロドロに撹拌され、顔まで泥を付けながら代掻き終了。即、イブリで田面を水平に調整して一服前にすべて終了。16日帰農塾で田植え。
 昼飯まで2時間あったので、夢創塾に行って、水車を廻す木の樋を作るため、山から間伐材を15本平地に搬出する。
なれないので、全身汗びっしょり。しかし思った通りのコ−スを滑らしたときは、パチンコで当たった以上に快感を感じた。
3本ほど、木樋づくりに最適な素材を見つける。後日、当該間伐材を使い、再度、チェンソ−で木樋づくりに挑戦しよう。
 昼から、キュウリ、ナス、トマト、ピ−マンを植え付ける。
先日、マルチで覆った畝づくりが終了していたので、植え込み作業はスム−スに進行。終了後は、タップリ水を与える。夏野菜はこれでOK。
 終了後、花炭窯の炭を袋詰めする。昨日は「お花炭」が成功したので嬉しく、すべてを放置したままでした。
炭の量は70kg。結構硬くて、良質炭でした。売り物になる代物!!
 料理窯に窯木を充填。16日に帰農塾生の昼飯熱源準備、     これでOK。釜飯と、ピザづくり、今年初の料理窯可動。窯に向かって成功を祈願する。
 あちこち移動しながら、良く動きました。メタボ対策として、健康体操をしているつもり。??

やまびこの会員が、朝から張り切って窯木を建て込み、昼前、窯に火を入れてしまった。いつもにない、スピ−ドで作業を終了。
そのわけ、昼から広場で大懇親会が始まる。肴は、イワナ、イノシシ、熊の炭火焼き。最高に贅沢な里山の食文化。

今日も大地山への登山客がきた。
新潟県から、2パ−テイ。朝早く、上越市高田からきた、ハイキング倶楽部10名は、山羊たちに出迎えられ、登りはじめの急坂を元気よく登っていった。
下山して再び、山羊たちと対話?して帰って行った。登頂したのか聞けなかった。残念。











投稿者:ながさきat 18 :49| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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