2009 年05 月11 日
「風の道」森づくり
明日、あさひ野小学校6年生がやってきて、杉の木や雑木を切って育てる恒例の「風の道」森づくり作業をするので、その準備を、山羊やカモ、イワナに餌もやらず、朝の内に行う。
雑木を切るノコギリやナタ、鎌の点検、作業場所の確認、杉丸太を搬出するための道具と安全対策、丸太の皮むき等の作業体験手順などをメモする。
今回のメ−ンは、昨年間伐して玉切った4m余りの杉材を、切り口に打ち込んだ「かん」とロ−プを使って、児童等が山から引きずり出す作業で、引っ張る人とブレ−キをかける力のバランスが要請される。
チ−ムワ−クがポイントで、今年の6年生はうまく出来るだろうか、今からワクワクする。
搬出された丸太は、水車に谷から導水する為の、木樋を作る予定。
作業が楽しめる、天気になってくれることを願う。
会社から帰って、昨日植え込んだ夏野菜に、タップリ水を補給。夏のように、暑かったにもかかわらず、萎れている苗全く無し。安心!!
新潟県からもらってきた古代米の苗6箱にも、タップリ水を補給。
帰農塾での田植えまで、5日もあるが、このまま納屋に出し入れし、枯れないように管理したい。
投稿者:ながさきat 20 :34| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )