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2009 年05 月14 日

あさひ野小学校からの手紙

12日に当方で、枝打ちや、木の運搬など、林業体験をしていったあさひ野小学校六年生全員から、手紙が届いていた。
お世話になったお礼と、ノコギリを使って、始めて生の杉の木を切る体験は、不安ながらも楽しかったと、ほとんどの児童が記述していた。
又、丸太をロ−プで曳いて運搬したが、大変疲れたものの、何となくすがすがしい気持ちになれた他、すごくリラックスなど、森の効用を肌で感じていったようだ。
尚、自分たちで摘んだヨゴミを、ダンゴにして食べたのがおいしかったと、ベタ褒めでした。ありがとう!!
手紙を2点紹介。
・長崎さん、今回の活動のお世話ありがとうございました。
活動1回目で私は枝打ちを始めて行いました。ノコギリで生きている木を切るのが始めて。しかも、すごく長いノコギリで切るのはちょっと不安だったけれど、とても良い体験になりました。
森の中に長時間いてすごくリラックス出来真下。よもぎ餅も、働いた後だったので、一層おいしく感じました。
第一回だけでいろんな事を学べて、すごく楽しかったです。次の活動もお願いします。
・先日は夢創塾でいろいろな体験をさせてくださってありがとうございました。木はあんなに水を含んでいるなんて知りませんでした。
木も生長するためには、必要なんだな−といゆことが解りました。
運搬している木の上に載ることの難しさを体験しました。
この体験で、木の秘密が少し解りました。本当にありがとうございました。
*こんなたよりを読んでいると、益々児童等に元気をもらって、挑戦の意欲が出てくる。六年生の皆さんに感謝感激!!

投稿者:ながさきat 20 :31| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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