<< 前のエントリ |メイン | 次のエントリ >>
2009 年05 月17 日

文化の郷びるだん塾終了

15日から始まった「びるだん塾」、最終日の今日、朝から昨日、各自が漉きあげたびるだん和紙を、私が作った手製の乾燥機にかけ、自分紙を仕上げた。サイズはよこ43、たて25cm厚さ0、1mmの卒業台紙と同様。出来上がるたび、みんな歓声。
 出来上がった和紙に、富山市からきていただいた、水墨画の講師西野先生に指導してもらい、4名の塾員は、思い思いの風景や、花などを描き、大満足でした。
出来上がった水墨画は、先生の修正、手伝いもあって、ビックリするほどの作品に仕上がり、「びるだん塾」の修了証になりました。
 昼は、夢創塾特性のピザやみそかんぱ、タラ汁をたらふく食べながら、反省会や、課題、西野先生との懇談をタップリ行う。
 みんな、びるだんの、生活文化や、水墨画に見る芸術、里山の生業の技に触れ、里山生活の背景を垣間見る等、いたく感動、感心して帰って行った。今後も、時々訪ねたいと、リップサ−ビス多々有り。!!

午後、遅く山崎の谷口氏を訪ねる。近くで、炭窯を作りたいので、現場を見た後、自宅に入り、仲間3人と炭窯づくりの検討会をする。
老人パワ−で地域興しを兼ねた企画に、賛成すると共に、窯づくりの指導を申し出る。窯が出来上がるまで、またまた、忙しくなる日々が続くようだ。地域興しにがんばろう。!!
返り、エビ、ゲンギョウ、はたはた魚をお土産にいただき、夕食に、おいしくいただく。炭が、魚に変身。うまかった!!











投稿者:ながさきat 20 :28| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=79265

◆この記事へのコメント:

※必須