2009 年05 月24 日
新入り・イワナ・ヤマメ
早朝から、新川森林組合のO氏が小川の上流で釣り上げた、15〜25 cmのイワナ5匹を持ち込み、イワナ池に放す。大きく育って欲しものだ。聞くところによると、先日も3匹放したとの談話。ありがたい事です。その後、再び、夢創塾小屋真下の小川に降りて、ヤマメ5匹をほんの30分で釣り上げ、再度イワナ池に放す。元々住んでいるイワナが20匹。合計で33匹になったが、気になることは、入れた小さなイワナや、ヤマメが大きなイワナに補食されないか、心配だ。共食いのイワナの世界が課題です。
大型水車のボルト締めなど、緩んだ箇所の修繕を、河村氏と1時間余りかけて行う。直前、回転時に少し音がしたのだが、締め直した後は全く音無。修繕完璧。
丸太をチェンソ−を使って、水車を廻すための木樋を午前中に、1本つくる。今回は、木樋の底を、ノミで削り取る。結構時間を要した。
しかし、仕上がりはチェンソ−で整形するよりきれいになる。
26日に訪ねてくる、東京の山崎、大家庄会の食材を調達する。ワラビ6束、蕗6束を早速茹でて、当日に備える。
里山の季節の食べ物が一番のもてなしか??そう思って用意。
北日本新聞の子供新聞欄に、先般あさひ野小学校六年生と作業した、木材の運搬模様が、詳細に記載されていた。
書き始めてもう16回目。次回はバタバタ茶に絡む記事を書いてみよう。
夕方、数名が、木材搬出現場を訪ねてきた。運び出された、丸太が木の樋になっているのを見て、感動して帰った。
この樋で、水車を廻し、電気を起こし、光で蛾をあつめ、イワナの餌にする事を、説明。
投稿者:ながさきat 18 :51| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )