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2009 年05 月26 日

あさひ野小からの手紙

先般(5/20日)当塾へ自然体験学習にきた、あさひ野小学校三年生全員からお礼の手紙が届いた。
当日、麦の炭づくりをしていたので、その炭窯の高温状態を覗き穴から観察してもらった。メラメラの炎を見て驚き、感動してジ−と見とれる児童も数人いた。日常、火を見る機会が少なくなったせいだろうか?
 水車を水で廻したことが、児童等には大変興味があったようだ。
感想文には半分の児童が、関心があり、水の力を発見したようだ。
 圧倒的に多かったのが、杉の皮むき作業、ずいぶん楽しんだようだ。
次回来たら又皮むきしようと、積極派もいて頼もしい。
 ツリ−ハウスの眺めの良いのに、大感動。アスレチックやブランコ、まだまだ遊びたかったと、次回に体験したい旨、希望を書いていた!!
児童等の手紙3通
・今日は大変お世話になりました。僕は、小学生じゃない時に遊びに行きました。木の皮むきがたのしかったです。最後に4mぐらいの皮をむいてうれしかったです。
海水の塩、いつも食べている塩と味がちがって、甘かったです。自由時間になりヤギにヨモギをやりました。又、いつか行きたいと思います。
・今日、最初に見た家、あんなすごい家を作るなんてビックリしました。水車の所では、あんな水車が重いのに、水なら回るということがわかりました。それに炭焼きの所では、あつさが400度近くなのにすごく驚きました。もう一つの炭窯では、炭を運び出す体験をしました。
それに、ピザ焼き窯の所では、海水の塩をいただき、おいしかったです。木の皮むきでは、3人でむいた皮の長さが新記録を出し、うれしかったです。
木の上のハウスに行きました。すごく高かったです。あんなすごい  ハウスを作るなんて、とてもすごいなと思いました。それに手すりも階段も、とてもじょうぶでした。・・・以下省略
 *こんな調子でお礼の内容が記されており、35人分を2回読みました。読んでいると、当時、児童の楽しんでいた面影が想い出される。

午前中、東京富山県人会連合会常任理事の大久保氏以下4名が、訪ねてきた。夢創塾小屋で自然体験メニュ−や、15年間の経過などを話しながら対話を楽しむ。
昼には、当地で取れたワラビ、蕗、ヨシナ、三つ葉等とみそかんぱを炭火であぶって食べる。田舎丸出しの食事??でしたが、みんな感動してくださる。こんなもてなしもいいのでないか??
来年縁あらば、東京で記念講演してくださいとの要請。OK!!

*NHKから活動の取材要請。後日活動計画書の提出。
*県OB会(農政関係)から7/2pm講演要請。OK       *新聞社から取材内容の校正要請。OK
*NPO・とやまG・Tリズムの監査立ち会い。

投稿者:ながさきat 20 :17| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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